求人依頼（基本契約の締結）
企業様とのヒアリングにより、外国人採用に至る背景、ニーズ、求める役割をお伺いします。
CADエンジニアを
お探しの企業様へ
ベトナム人CADエンジニアの就職紹介に実績あるクボキが
正社員就職を希望する「高度人材」を紹介いたします！
1「高度人材」紹介とは？
「高度人材」とは
最近は、都市圏に限らず地方都市においても就業する外国人を目にする機会が増えました。外国人は、出入国管理及び難民認定法（以下「入管法」という）で定められている在留資格の範囲内においてのみ、我が国での就労活動が認められています。
そして、半数以上は、日本での就労を通して技能を学び、母国に技能伝承することを目的に来日している「技能実習生」と呼ばれる方であったり、あるいは日本の大学や専門学校で学んでいる「留学生」です。
注釈：留学生の就労は「資格外活動」として認められています。
在留資格別外国人労働者数の推移
出展：厚生労働省「外国人雇用状況の届け出状況（平成30年10月末現在）」
在留資格別外国人労働者の割合
※円グラフの項目の順番は、別表1の項目（在留資格）の順番に対応
1990年頃を境に、生産年齢人口比率が減少に転じ、その傾向が今後さらに加速していく社会の状況にあって、企業にとって労働力の確保は絶対命題となっており、そこで注目されているのが外国人の雇用なのです。
将来人口の予測
- 2050年に日本の人口は約1億人まで減少する見込み。
- 今後、生産年齢人口比率の減少が加速
しかも、これまでは、人手不足解消を目的とした「技能実習」や「学生アルバイト」中心であった外国人の採用が、優秀な外国人を即戦力、そして将来の管理職候補として採用する企業が増加をしています。
この、即戦力人材そして将来の管理職候補人材のことを「高度人材」と呼んでいます。
※在留資格上の区分において、就業が可能とされている資格のうち、「身分に基づく在留資格」「資格外活動」「技能実習」「特定活動」を除いたものを「高度人材」（「専門的・技術的分野の在留資格」取得者）と呼ぶ場合もあります。
クボキでは、日本の企業で働くことを希望する
優秀なベトナム人と雇用したい企業様とのマッチングを行っています。
クボキでは、日本語能力やビジネスマナーの習熟度、日本社会の理解度、そして一番重要な「企業様のニーズ」を適正に評価したうえでご紹介しております。
また、就業定着を図るために、入社後の外国人社員に対して、
社内向けには
・異文化コミュニケーション
・キャリア面談
生活面では
・日本での生活支援
・文化交流
などの「定着支援プログラム」を提供しています。
2なぜベトナム人が人気なのでしょうか？
外国人労働者の国別割合について
外国人労働者全体の国籍別割合
①中国：389,117人 26.6％
②ベトナム：316,840人 21.7％
③フィリピン：106,533人 11.2％
対前年伸び率
ベトナム（31.9％） インドネシア（21.7％）
ネパール（18.0％）が伸び率が高い。
※厚生労働省ホームページ「外国人雇用状況」より引用。
技術系外国人で一番
ニーズの高いベトナム人
雇用数では中国に次いで2位ですが、増加率では他を圧倒。その理由は
JICAなどが取り組んだ産学連携による人材育成が
効果をあげており、輩出される人材のスキルが高い。
最新の3DCADシステムをマスター
しているので、速やかに実務に対応できる。
勤勉かつ融和的な国民性を持ち、
組織への適応力が高い。
自己研鑽に対する意識が高く、
期待以上の成果を出すことに貪欲である。
3クボキのベトナム人「高度人材」サービスの特徴
企業への貢献度の高い
即戦力人材の紹介ができます。
優秀なベトナム人の高度人材を
厳選してご紹介
ベトナムの「高度人材」の中から、
大学で専門知識を身につけ、企業での実務経験のある
優秀な人材を厳選してご紹介できます。
細やかなニーズに応えられる
高度人材のご紹介
これまでCADエンジニアをご紹介してきた経験から、
採用企業様の業務フローをしっかりと研究し、
細やかなニーズに応えることのできる人材をご紹介します。
在留資格取得も
お任せください
採用企業様の細やかなニーズを深く理解し、
求職者の学歴、職歴、スキルを事前にお伺いしているので、
在留資格取得においても、安心してお任せいただけます。
定着支援プログラムの導入により
離職のリスクを回避します
入社後にも採用者への支援を行い、コミュニケーション等から
起こる問題に対しても、弊社の経験に基づく定着支援プログラムを
ご提案することで、離職のリスクを回避できます。
4在留資格の取得はどうするの？
外国人を正社員雇用するに
あたっては、
『在留資格』を取得
できるかが重要です。
弊社がご紹介する「高度人材」の場合は、「専門的・技術的分野」の在留資格から就業内容に合致した在留資格を取得します。
この在留資格を取得するためには、学校で学んだ知識と会社業務とのマッチングが必須で、弊社では行政書士・現地送り出し機関と提携しながら採用企業様へのヒアリングを重ねスムーズな在留資格認定を可能にしています。
5住居はどうするの？
建築・不動産事業に精通した
クボキがお手伝いできます。
外国人就労者にとって、住環境は大変重要な問題です。場合によっては、環境に馴染めずそのことがストレスで、離職をするケースも決して少なくありません。
クボキでは、建築・不動産事業の経験を活かし、外国人就労者が安心して、また快適に暮らせる住環境の提案をしています。また、多数の外国人就労者を雇用する企業様には、家賃コストを大幅に軽減できる「クボキオリジナル寄宿舎プラン」をご紹介しています。
6募集から入社までの流れ
クボキの人材紹介は、
「成功報酬型」です。
1
2
業務内容の調査・研究
上記ヒアリング後、企業様の組織図や業務フローチャートをお預かりし、就業環境や担当業務の内容を実地調査します。
求職者により具体的な求職情報を提供することができ、即戦力としての人材紹介を可能とします。
3
求人情報の確認と求人票の作成
クボキでは、求人情報と求人票をとても重要視します。
求人票の内容が、優秀な求職者を探すための重要なポイントです。
4
求職者の選考
応募者の選考は下記の3段階で行います。
特に①の書類選考の際には、企業様からCADに関する課題をご提出いただき、本人のスキルテストを行います。
Web面接、現地渡航面接を通して、日本語能力、コミュニケーション力、適応力、ストレス耐性、就業へのモチベーションをチェックします。
ご推薦する応募者は、事前にクボキにて在留資格取得の判定を行っております。
（最終的な認定は、監督官庁の判断となります。）
5
内定と在留資格認定申請
選考の結果、採用を決定されましたら、内定通知を行い、
採用企業様と内定者とで、「雇用条件に関する説明」と「入社承諾」を取り交わします。
選考の結果、不採用となった場合は、新たな求職者をご推薦させていただきます。
内定と同時に、在留資格認定証明書交付申請の手続きを進めます。通常認定までに2～3ヶ月を要します。
6
在留資格認定と受入準備
在留資格認定証明書交付を受け、
入国に向けた準備（内定者の入国手続き、住環境等の生活準備、入社準備）をお手伝いします。
在留資格認定後、1か月半程度で入国が可能です。
7
入社とアフターフォロー入社時に「紹介手数料」をご請求いたします。
入国から入社までのお手伝い、および入社後の定着支援プログラムにより、
問題の発生や離職のリスクを回避します。
